外国株取引は、日本では投資家が証券会社に売買注文を出して取引を行います。
外国株であっても注文方法は日本株と同じで「銘柄・株数・売り買い・価格(成行指値)・注文の有効期間」などを証券会社に知らせます。
米国株の場合は、それぞれの銘柄にティッカーシンボル(ティッカー)がついています。
ティッカーとは符号のことで、日本では「銘柄コード」で表示されていますが、米国株では数字でなく「アルファベット英文字1文字〜4文字」で区別されます。
●アルファベット3文字以下の場合
ニューヨーク証券取引所など、一般の取引所の上場銘柄
●アルファベット4文字の場合
ナスダックなどの店頭公開・登録銘柄
また、外国の証券市場によって「オークション方式」「マーケットメイク方式」など、採用されている株式の値つけ方法が違います。
●ニューヨーク証券取引所など・・・オークション方式
●ナスダック・ロンドン証券取引所など・・・マーケットメイク方式
世界の証券取引所それぞれの特徴をよく理解して、取引を開始することが重要です。
また、外国株取引の受渡決済日は、日本と同様、取引成立日から起算して4営業日目となっています。
決済される通貨は、外国株式の株券に表示された通貨となります。
しかし、日本の投資家は一般的に日本の証券会社との間で売買代金の受渡しをするため、基本的には円建てで決済されます。
外貨と円との交換比率は、東京外国為替市場の外国為替相場を参考にして、各証券会社が換算レートを決定することになります。
購入した外国株の株式は、証券会社が契約している外国の保管機関に保管されるのが、一般的です。
外国証券取引口座などがある証券会社では、そちらの口座に外国証券の移管が可能な場合があります。
スポンサードリンク